西日本最大級の質市場(オークション)開催

下関質屋協同組合は、下関市に所在する質屋を中心に組織された組合です。質屋は、都道府県の公安委員会の許可があって営業しております。

当組合は、お客様に安心して質屋をご利用していただくため、「親しみやすく便利な質屋」を浸透させる活動を行っております。

なお、ヤフーオークションにe_sichiya名で出品している者が、出品商品について「質屋協同組合」に言及しておりますが、これに関して下関質屋協同組合は一切関わりはございません。

質屋とは

そもそも「質屋」ってどういうところなんでしょう?日本古来から存在する金融業「質屋」のシステムをわかりやすく解説します。

理事長よりご挨拶

 下関質屋協同組合のウェブサイトをご覧頂き誠に有難うございます。当組合の理事長を務めさせていただいております吉田と申します。私がまだ若いころに質屋の先輩たちに伺った話ですが、下関の質屋の軒数が一番多かったのは、戦前の昭和10年代で、約80軒の質屋があったそうです。戦後15年位して現在の下関質屋協同組合の組織を作った時は約40軒位の質屋でスタートしたようです。

 昭和40年代頃は下関の質屋が質流れ品を処分するために、質屋・古物商の業者様を対象にしたオークション市場を立ち上げたり、電話債権を持っている方を対象にした電話金融に進出したりと盛んに組合活動をしてきました。しかしながら昭和60年代に入り、サラリーマン金融の進出や、質屋の宣伝不足による消費者離れが加速し、平成になってからは携帯電話の普及で、固定電話の価値が下落し電話金融での貸付も出来なくなりました。加えて後継者不足などにより、現在の組合加盟店数は11軒まで減少してしまいました。

 しかし、数が少なくなったことで逆に組合員の危機意識が高まり、これからの組合や質屋をどうして盛り立てて行くべきかを皆で繰り返し話し合いながら、組合としてオークション市場の拡大に乗り出すべきだと考えました。全国の質屋やブランドリサイクル業者などに下関交換会への参加を呼びかけました。少しずつ出品や買い付けなどの参加業者が増えて、今では年間10万点近い商品が集まる市場に成長いたしました。『monobankオークション下関交換会』と変わりましたが、おかげ様で現在では日本でも有数なオークション市場に成長することが出来ました。

 組合員の方もオークション市場に参加し、多くの商品を見る事により品物を見る目が高まり、質預かり・買取りの査定能力が飛躍的に向上いたしました。モノを売りたい、預けたいとお考えのお客様は安心して下関質屋協同組合加盟店をご利用ください

 質屋は鎌倉時代より約770年続く庶民金融として商いをさせて頂いております。質屋をご利用いただく利点としては質預けした商品が入質後商品がご不要と思われた場合は、貸付金やお利息の支払をする必要がなくご処分することが出来ます。入質した商品が必要な場合は、期日前にお利息をご入金頂ければ期日の延期も可能です。はじめからご処分をお考えの場合は質預けの査定より高くなることもある「買取り」という方法もございます。どうぞこれからも下関の質屋をよろしくお願いいたします。

下関質屋協同組合 
代表理事 吉田 孝

  理事長写真

ページトップへ